冷酒と哀愁[20141005~12]
あいさつ
こんばんは、台風で焦っています。
明日の休講を見越して提出しなければならないレポートを仕上げずにいたんですが、前評判に反して台風があまり仕事してくれないので窮地に立たされています。
今週のいいわけ
あまり作りたくはなかった項目ですが日本的な説明責任を果たしておこうかと思ってこしらえました。はじまります
日曜日のできごとです。超ノンフィクションです。
久しぶりにお酒を飲んで立てなくなりました、自戒も込めて綴ります。
日曜日は高校時代からの友人の武井くんの誕生日会を開いてあげるということになってました。
それにしても誕生日会ってサイコーじゃないですか?
みんながその人のことを思って前々から用意していたプレゼントを持ち寄って、みんなでお金を出し合って買ったホールケーキをこれ以上分けられないほど細切りにして食べて、誰かが主役よりも先にろうそくの火を吹き消して笑って。
僕があとにも先にもそんなことに関われるような人間ではないことは置いといて。
今回の誕生日会は居酒屋で行われたんですが明らかに会場選択からまずかったですね。自身の采配の悪さを痛感します。
集合時間は七時で僕と参加者の岡のは予定がなかったので一時間前に合流
相変わらずオシャクソ野郎でしたね。
僕はどこにいくのにもポケットにメモとペンを持ち歩くことが最近のマイブームなので武井にもこの魅力を力説してやろうと思ってプレゼントにメッセージ入りのメモ帳を用意していたのですが、岡のは僕に会うなり「は?プレゼント?誰に?」みたいなテンションだったので仕方なく探しに行くことに。
岡のが指定した先は、ブックオフ。
なんと、彼は中古品を送ろうとしています。
加山雄三のCDか、漫画にするかの二択で彼は「ぼのぼの(二巻)」をチョイスし意気揚々と105円の支払いを済ませていました。
ちなみに僕はそこで大好きな重松清の「疾走(上巻)」を購入しました。
ちなみに誕生日会には僕と岡のを含む三人が参加しました。
武井くんの人望を考えればきっと妥当なラインでしょう。
居酒屋で待つうちにそこで働く同じ高校の友人が同僚の女性と参加してくれました、比較的厳かな雰囲気で行われる予想だった会もにわかに色めき立ちます。
会はなんとか成功したようです。
読んだ本
松浦弥太郎 「もし僕がいま25歳なら、こんな25のやりたいことがある」
松浦弥太郎 「あなたにありがとう」
おいしかったもの
お母さんが作ったからあげ
おわりに
おかねがないです、たすけてくだあさい